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島川 俊郎(しまかわ としお、1990年5月28日 - )は、千葉県市川市出身のサッカー選手。J2リーグ・レノファ山口FC所属。ポジションはセンターバック、守備的ミッドフィールダー。 == 来歴 == 柏レイソルの下部組織出身で、吉田達磨の指導の下、酒井宏樹、工藤壮人、比嘉厚平、山崎正登、武富孝介、仙石廉、指宿洋史、畑田真輝、そして島川という計9名のプロ選手を輩出した「柏レイソルユース“黄金世代”」の一人。 2009年にベガルタ仙台に入団。U-20日本代表のスペイン遠征メンバーに選ばれるなど期待もされたが、2009年秋に左膝外側半月板損傷で手術を受ける、2011年夏の練習中に右足関節脱臼骨折で全治4ヵ月の重傷を負うなどもあってトップでの出場機会は無かった。 2012年に出場機会を求めて東京ヴェルディに期限付き移籍するが、ここでも出場機会はなく同年7月に当時日本フットボールリーグ (JFL) 所属だったブラウブリッツ秋田に再移籍。同年7月29日のJFL第22節・横河武蔵野FC戦(夢の島)で公式戦初出場を果たしたが、その試合で前半だけで2枚の警告をもらって退場となり、苦いデビューとなった。 2013年シーズン前に仙台へ復帰したが、出場機会は得られず同年6月に再度秋田へ期限付き移籍した。 2014年からはJ3リーグに参入した秋田へ完全移籍。守備の要として32試合に出場。翌年はキャプテンも務め35試合に出場した。 2016年1月5日にレノファ山口FCへの完全移籍が発表された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島川俊郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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