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島根県道31号仁摩邑南線(しまねけんどう31ごう にまおおなんせん)は、島根県大田市仁摩町仁万(にま)と同県邑智郡邑南町高見を結ぶ主要地方道である。 * 起点:大田市仁摩町仁万・仁万交差点(国道9号・島根県道200号仁万停車場線交点) * 終点:邑智郡邑南町高見(島根県道・広島県道7号浜田作木線〔広島県道・島根県道112号三次江津線重用〕・島根県道293号高見出羽線交点) * 総延長:44.4km * 実延長:44.4km == 沿革 == * 1971年6月26日 建設省(当時)告示第1,069号により島根県道仁摩瑞穂線が主要地方道に認定される。 * 前身は島根県道仁摩大森線および島根県道多田大森線の全線と島根県道大田井田江津線・島根県道君谷川本線・島根県道川本邑智線・島根県道川本赤来線・島根県道出羽川本線の各一部である。 * 1972年3月21日 島根県告示第208号により島根県道仁摩瑞穂線が認定される。間もなく県道番号の整理が行われ、島根県道31号仁摩瑞穂線となる。 * 2004年10月1日 邑智郡に属する石見・瑞穂両町と羽須美村が対等合併して邑智郡邑南町が発足したことに伴い終点の地名表記が変更される(邑智郡瑞穂町高見→邑智郡邑南町高見)。 * 2005年10月1日 大田市と邇摩郡の全2町(仁摩・温泉津両町)が対等合併して改めて大田市が発足したことに伴い起点の地名表記が変更される(邇摩郡仁摩町仁万町→大田市仁摩町仁万)。 * 2006年3月31日 島根県告示第365号により現行の路線名称に変更される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島根県道31号仁摩邑南線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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