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島永太郎 : ウィキペディア日本語版
嶋永太郎[しま えいたろう]

嶋 永太郎(しま えいたろう、1880年明治13年)2月20日 - 1942年昭和17年)3月7日)は、日本陸軍軍人小倉市長。最終階級は陸軍中将。栄典は正四位勲二等功五級
== 人物 ==
福岡県出身。1901年(明治34年)に陸軍士官学校(第13期)を卒業した後、歩兵第47連隊に配属され、日露戦争に従軍した。1911年(明治44年)に陸軍大学校(第23期)を卒業し、参謀本部に勤務。関東軍司令部勤務を経て、歩兵第14連隊長、第7師団参謀長、歩兵第10旅団長などを歴任した。
1933年(昭和8年)3月30日予備役編入となる。
1934年(昭和9年)から2年間、九州帝国大学法文学部法学政治学経済学を学ぶ。1938年(昭和13年)4月20日に小倉市長に選出され、1942年3月7日に死去するまで在任した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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