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島津 久武(しまづ ひさたけ、寛文7年(1667年) - 正徳3年9月1日(1713年10月19日))は江戸時代初期の旗本。島津久富の子。佐土原藩第5代藩主・島津久寿の弟で養子。幼名は長菊丸、通称は又十郎。妻は大岡忠高の娘。子に島津長次郎。佐土原家庶流の島津氏である。 佐土原藩第2代藩主島津忠興の次男で旗本・島津久富の子として生まれ、兄にあたる佐土原藩第5代藩主・島津久寿の養子となり、元禄10年(1697年)、一族の佐土原藩第6代藩主・島津惟久の長男・島津堯麟坊(久睦)を養子とした。正徳3年(1713年)に死去。享年46。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島津久武」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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