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島津 友久(しまづ ともひさ、永享3年(1431年) - 明応2年3月10日(1493年3月27日))は、室町時代後期の薩摩の武将。薩摩守護島津氏の分家、相州家の初代当主。島津宗家9代当主、島津忠国の庶長子。 == 生涯 == 幼名は又七郎。庶子であったため本家を継ぐことができず、田布施を与えられて相模守を称した。「相州家」の名は友久の受領名に由来している。宗家11代当主の忠昌に対し反乱を起こすが、忠昌の討伐軍に敗れた後は宗家に従った。明応2年(1493年)死去、享年63。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島津友久」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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