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島津忠夫[しまづ ただお] 島津 忠夫(しまづ ただお、1926年9月18日 - )は日本の国文学者。専攻は中世文学、主に連歌・俳諧・和歌。大阪大学名誉教授。1978年 大阪大学 文学博士。論文の題は「連歌史の研究」〔博士論文書誌データベース〕。
==来歴・人物== 大阪府大阪市出身。住吉中学校、京都大学文学部卒業。市岡高校、住吉高校教諭、佐賀大学助教授、愛知県立大学、大阪大学、武庫川女子大学各教授を歴任。歌誌「マグマ」「日本歌人」に所属。現代歌人集会理事長も務めた。主要著作は『島津忠夫著作集』(全14巻・別冊一巻、和泉書院)に収められており、刊行中。1998年、『和歌文学史の研究』 で第20回角川源義賞受賞。2007年春、瑞宝中綬章受勲。2008年、『島津忠夫著作集』ならびに過去の業績により第31回現代短歌大賞受賞。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島津忠夫」の詳細全文を読む
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