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島田 五空(しまだ ごくう、1875年(明治8年)-1928年(昭和3年))は秋田県山本郡(現・能代市)出身の俳人。 本名は長冶郎、のちには豊三郎と名乗った。佐々木北涯、石井露月に指導される。明治33年(1900年)、俳誌『俳星』を創刊した。ちなみに『俳星』とは、正岡子規の命名である。弟子に安成二郎がいる。能代市柳町にある八幡神社と中川原の稲荷社に句碑がある。 また、『能代新報』(現在の北羽新報)を刊行したほか、活版印刷所の開業や私立図書館の設立など地域の文化活動に深く貢献した。 == 参考文献 == *日本人名大辞典+Plus 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「島田五空」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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