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島田 啓三（しまだ けいぞう、1900年（明治33年）5月3日 - 1973年（昭和48年）2月11日）は日本の漫画家。東京都出身。川端画学校卒、東京児童漫画会会長。本名啓蔵。 北澤楽天に師事、政治漫画から1931年に東京朝日新聞に連載した『コロコロボール』で児童漫画に入る。「少年倶楽部」誌上で『冒険ダン吉』を連載、田河水泡の『のらくろ』と並んで大ヒットした。つのだじろうの師匠。 次女は漫画家の太田じろうと結婚した。 == 主な作品 == *『冒険ダン吉』 *『ネコ七先生』（東京日日新聞連載） *『半ちゃん捕物帖』（東京日日新聞連載） *『だんご仙人』（「漫画少年」連載） *『あっぱれ日吉丸』 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「島田啓三」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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