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崇物論 : ウィキペディア日本語版
崇物論[すうぶつろん]

崇物論』(すうぶつろん)は、九州大学名誉教授の儒学者・岡田武彦(1908年 - 2004年)が、最晩年(2003年)に発表した日本論。
「物(万物:他人、自然を含む全てのもの)を大切にすること」、つまり「崇物」の概念を日本人は古来から持っていたとするもの。
== 崇物と自己抑制 ==
他者・他物を大切にするためには、自己の欲望を抑える必要が生じる。そのため、日本人は自己を抑制することを美徳とするようになった。
つまり、日本人本来の特性として、他者崇敬・自己抑制がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「崇物論」の詳細全文を読む



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