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崎山武夫[さきやま たけお]
崎山 武夫(さきやま たけお、1890年(明治23年)11月15日〔衆議院『第五十五回帝国議会衆議院議員名簿』〈衆議院公報附録〉、1928年、34頁。〕 - 1934年(昭和9年)5月11日〔『衆議院議員略歴』〕)は、日本の衆議院議員(立憲民政党→立憲政友会)、鉄道官僚、ジャーナリスト。 == 経歴 == 鹿児島県鹿児島市に竪山吉太郎の二男として生まれ、崎山賢輔の養子となった〔『人事興信録』〕。一年志願兵制度によって陸軍歩兵中尉に任じられ、1920年に中央大学経済学部を、翌年に日本大学法律科を卒業した〔。鉄道局書記、鉄道属、鉄道省嘱託を経て、やまと新聞記者となった〔。 1928年の第16回衆議院議員総選挙に出馬し、当選。以後、3回連続当選を果たした。その他、南九州窯業株式会社取締役も務めた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「崎山武夫」の詳細全文を読む
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