|
嶋内よし子(しまうち よしこ)は、高知県窪川町出身の卓球選手。興津中学校・土佐女子高等学校を経て専修大学へ進学した。主将を務めていた1979年1月に行われた全日本卓球選手権では、女子シングルス決勝で青山學院大学の菅谷佳代を破り優勝した〔卓球日本一 無シードの島内 読売新聞 1979年1月15日朝刊〕。卒業後は三井銀行へ入社した。夫は卓球選手の斎藤清〔。 世界卓球選手権に3度出場、全日本卓球選手権でも2度優勝した名選手であったが〔、2004年12月23日に乳癌による呼吸不全のため46歳の若さで亡くなった〔。 ==主な戦績== *1978年 全日本卓球選手権 女子シングルス優勝〔 *1981年 全日本卓球選手権 女子シングルス優勝〔 *1982年・1983年 全日本卓球選手権 混合ダブルス優勝(斎藤清とのペア)〔 *1984年 全日本社会人卓球選手権 女子シングルス優勝 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「嶋内よし子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|