翻訳と辞書
Words near each other
・ 川 (学校放送)
・ 川01 (臨港バス)
・ 川04・川04-2 (国際興業バス)
・ 川14・川14-2 (国際興業バス)
・ 川15・川15-2・川15-3 (国際興業バス)
・ 川21・川21-2・川21-3 (国際興業バス)
・ 川、いつか海へ 6つの愛の物語
・ 川うそ
・ 川うめ
・ 川から水を引く
川くだり
・ 川に架かる橋
・ 川のぬし釣り
・ 川のぬし釣り ワンダフルジャーニー
・ 川のぬし釣り 秘境を求めて
・ 川のぬし釣り2
・ 川のぬし釣り3
・ 川のぬし釣り3&4
・ 川のぬし釣り4
・ 川のぬし釣り5


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

川くだり : ウィキペディア日本語版
川下り[かわくだり]

川下り(かわくだり)とは川を下ることであり、上流から下流へと、カヤックなどで、水の流れとともに移動することである。
==概説==
川下りにはいくつかのタイプがある。
かつて日本で林業が非常に盛んだったころ、「川下り」という言葉は、道路も十分整備されていない山で材木を切り出し、それを運搬するために(いかだ)に組み、人がそれに乗り川を下ることを指すことも多かったが、林業が衰退した近年の日本ではその意味で用いることは稀になった。
現在では「川下り」には、船頭の操る小に乗ってを下り景色と添乗員による話やパフォーマンスを楽しむタイプと、アウトドア活動やスポーツとして自然とのふれあいやチームワークを楽しむタイプがある。
前者は全国の川のある景勝地・観光地で行われており、たいてい有料である。
観光好きの中高年層にとっては、「川下り」はこれを指すことが多い。
後者には様々なスタイルがあり、カヤックカヌーなどの一人もしくは二人程度でボートを操縦するものや、6~8人乗りのゴムボートを使ったラフティングと呼ばれる激流下りもある。これらの自力でパドルを操って川を下るものの他、ボートなどのツールを使わずに川の流れに乗ったり滝つぼに飛び込むキャニオニングと呼ばれるスポーツも近年若者を中心にプレイされており、商業化された体験ツアーのほか、競技会なども開かれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川下り」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.