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川上アキラ[かわかみ あきら]
川上 アキラ（かわかみ アキラ、1974年9月10日 - ）は、日本の芸能事務所・スターダストプロモーションの執行役員でプロデューサーを務める〔『SWITCH』VOL.34 NO.3〕。
== 略歴 ==
マネージャーとして、安藤政信や梅宮アンナ、沢尻エリカ、飛鳥凛、早見あかりの担当を経験。また、事務所の所属タレントによって結成されたももいろクローバーZのマネージャーとしても、プロデューサーに近い役割を果たしブレイクへと導いた。2013年には取締役に昇進。2015年の春の異動で正式に「プロデューサー」という肩書きに変更になり〔http://www.ustream.tv/recorded/62169188 の28分過ぎ〕、SECTION3 IDOL部門全体を担当している〔日経エンタテイメント！2014年4月号p.128-129〕。
ももいろクローバーZに関しては、ライブ会場などの現場にこそ行く機会は減ったものの〔 2015年5月5日オンエアーのLoGirl「川上アキラの人のふんどしでひとり相模」〕、現在でもマネージャー兼プロデューサーとして関わり続けている〔。本人は現場マネージャーにこだわりがあると発言しており〔、メディアによっては「マネージャー 川上アキラ」として取り上げられることもある〔〔ももいろクローバーZのBlu-rayやDVDなどのクレジットでは、「プロデューサー」ではなく「アーティストマネージャー」という肩書きになっている。アーティストマネージャーという肩書きは、ももいろクローバー初のDVDである「ももいろクリスマス in 日本青年館〜脱皮:DAPPI〜」から用いられており、プロデューサー昇進後も用いている。ただし、例外もあり、ももいろクリスマス2013では「下っ端」、桃神祭2015 エコパスタジアム大会では、本人の略称であるkwkmという文字が肩書きの代わりに付記され、kwkm 川上アキラという一風変わった表示となっている〕。『日経エンタテインメント』で連載を持っており、メンバーとの対談が名物コーナーになっている。またその内容も収録した自身の著書『ももクロ流 5人へ伝えたこと5人から教わったこと』を日経BP社から2014年に出版している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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