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川上町[かわかみちょう]
川上町(かわかみちょう)は岡山県中西部(川上郡)に位置し広島県と境を接していた町。現在は合併により高梁市となり、町役場は高梁市役所川上地域局となっている。 == 地理 == 吉備高原に位置し大半は高原と山林で占められている。岡山県の中西部に位置し、町の西側は一部広島県に面している。高梁川につながる成羽川支流である領家川に三沢川・磐窟川・大竹川の合流する地域周辺が、町の中心部(地頭地区)となっている。 土地は石灰岩質で磐窟渓などには鍾乳洞がある。また、町内あちこちでアンモナイトの化石が採掘される。大賀の押被(大賀デッケン)は地質学上珍しい地層構造として国の天然記念物に指定されている。 また町の西部に位置する弥高山(やたかやま)にはキャンプ場・自然公園がありリゾートスポットとなっているほか、美しい雲海の名所で知られる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川上町」の詳細全文を読む
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