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川上竜平 : ウィキペディア日本語版
川上竜平[かわかみ りゅうへい]

川上 竜平(かわかみ りゅうへい、1993年5月8日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属するプロ野球選手
== 来歴 ==

=== アマチュア時代 ===
小学3年生の時に仲井真ライオンズで野球を始め、小学6年生の時には3番捕手として全国大会ベスト16まで勝ち上がっている。中学校では沖縄国際ポニーズに所属し、捕手として全国大会にも出場している。
光星学院高時代は1年生ながら夏の大会でベンチ入りし、秋からの新チーム体制では4番を任せられる事もあった。2年春からは投手としての練習も開始し、主将となった2年秋には青森大会優勝、東北大会準優勝を果たした。
3年春の第83回選抜高等学校野球大会では、2回戦で智弁和歌山に2-3で敗れる。3年夏の第93回全国高等学校野球選手権大会では、ランニングホームランを含む3本の本塁打を放ち、プロの注目を集めた。初戦となった2回戦の専大玉名戦では、ランニングホームランと満塁ホームランを記録。一人の選手が甲子園の同じ試合で同時に記録するのは史上初の出来事だった。チームは創部初、青森県勢としては42年振りの決勝に勝ち進むも、日大三高に0-11で敗退し準優勝に終わった。高校通算本塁打は27本、うち15本を3年生になってから放った。
10月27日、プロ野球ドラフト会議高橋周平の抽選に外れた東京ヤクルトスワローズから外れ1位指名を受け、入団。背番号は、かつて池山隆寛が使用していた「36」。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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