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川内優輝 : ウィキペディア日本語版
川内優輝[かわうち ゆうき]

川内 優輝(かわうち ゆうき、1987年3月5日 - )は、埼玉県地方公務員陸上競技選手。専門競技は、長距離走マラソン等。
以前は埼玉陸上競技協会に所属していたが、後に埼玉県庁走友会が陸協登録をし、現在は埼玉県庁に所属。公務員かつ非実業団の「市民ランナー」としての活躍が注目を集める。
2011年世界陸上大邱大会2013年世界陸上モスクワ大会男子マラソン日本代表(共に18位)、2014年仁川アジア競技大会男子マラソン銅メダリスト
== 来歴 ==

=== 生い立ちから大学時代まで ===
東京都世田谷区生まれ、埼玉県北葛飾郡鷲宮町(現・久喜市)出身。父親は島根県隠岐島の出身であり〔『日刊スポーツ』2012年2月22日第6版20面〕〔川内優輝インタビュー - スポーツ総合サイト:Sports@nifty 〕、高校時代に国体にも出場したアマチュアボクサーであった。優輝は3人兄弟の長男に当たり、2人の実弟である次男・川内鮮輝(よしき)と三男・川内鴻輝(こうき)も学生時代陸上部に所属し、大学卒業後の現在は3兄弟揃って市民ランナーとして活動中。
小学校入学前に世田谷区から鷲宮町へ転居〔。鷲宮町立鷲宮中学校(現・久喜市立鷲宮中学校)、埼玉県立春日部東高等学校を経て学習院大学法学部政治学科に進学。
高校時代は、県大会レベルの選手だったが故障を繰り返していた(詳細は人物・エピソードにて後述)、学習院大学時代に関東学連選抜の選手として箱根駅伝に2度出場、学習院大学の在学生では史上初めて箱根路を出走となる〔選手詳細情報 川内優輝 - 箱根駅伝公式サイト〕。2007年(平成19年)は6区を区間6位、2009年(平成21年)は6区を区間3位の成績だった。また2008年(平成20年)にはニューカレドニア国際マラソンのハーフマラソン男子の部で優勝している。
自身初のフルマラソンは、学習院大学卒業前の2009年2月の別府大分毎日マラソンで20位。それから1か月後の2009年3月の東京マラソン2009では19位に入っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川内優輝」の詳細全文を読む



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