翻訳と辞書
Words near each other
・ 川勝広一
・ 川勝広克
・ 川勝広典
・ 川勝広利
・ 川勝広勝
・ 川勝広品
・ 川勝広土
・ 川勝広宣
・ 川勝広峯
・ 川勝広恒
川勝広成
・ 川勝広有
・ 川勝広業
・ 川勝広次
・ 川勝広氏
・ 川勝広永
・ 川勝広當
・ 川勝広當 (讃岐守)
・ 川勝広継
・ 川勝広綱


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

川勝広成 : ウィキペディア日本語版
川勝広成[かわかつひろししげる]

川勝 広成(かわかつ ひろなり)は、江戸時代前期から中期の旗本。広氏流川勝家の2代当主。
== 生涯 ==
川勝広氏の嫡男として江戸に生まれた。寛文4年(1664年)8月9日、初めて将軍徳川家綱に謁見した。延宝6年(1678年)3月29日、小姓組に列し〔小姓組は書院番とともに両番といわれ、実力のある者には栄達の途が開かれていた。〕、延宝8年(1680年)3月26日に蔵米300俵を給わった。
貞享4年(1687年)12月9日、父広氏の死去により、その家督(丹波国氷上郡内700石)を継ぎ、先の蔵米は返上した。元禄時代〔主に上方を中心として元禄文化が発展した。文化の担い手は町人ばかりではなく、武士階級の者も少なくなかった。〕を生きた人物。正徳3年(1713年)閏5月21日没した。年齢不詳。家督は養子の広良が継いだ。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川勝広成」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.