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川口真[かわぐち まこと]
川口 真(かわぐち まこと、1937年11月5日 - )は、日本の作曲家、編曲家である。 == 人物 == 兵庫県神戸市生まれ、岡山県倉敷市、岡山市育ち。岡山大学附属中学校、岡山県立岡山操山高等学校を経て、東京芸術大学音楽学部・作曲科中退。芸大在学中からピアニスト、CM音楽の作曲、レコード音楽の編曲などの活動を始める。 1963年、ベンチャーズが作曲した「二人の銀座」(歌:和泉雅子・山内賢)のアレンジを担当。川口は「北国の青い空」などベンチャーズ作曲作品のアレンジを担当している〔ベンチャーズが来日時に日本をイメージして作曲した主なヒット曲 団塊世代の想い出〕。 1969年に「人形の家」(弘田三枝子)で作曲家としてデビューすると、翌1970年「手紙」(由紀さおり)をヒットさせ、「真夏のあらし」(西郷輝彦)で第12回日本レコード大賞作曲賞を受賞した〔第12回日本レコード大賞 日本作曲家協会〕。 現在は日本作曲家協会顧問〔組織・委員・役員 日本作曲家協会〕、日本作編曲家協会理事を務める〔一般社団法人 日本作編曲家協会(略称JCAA)インフォメーション 日本作編曲家協会〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川口真」の詳細全文を読む
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