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川合幸三[かわい こうぞう]
川合 幸三(かわい こうぞう、1927年4月29日 - 1994年3月27日)は、愛知県出身のプロ野球選手(内野手)。 == 来歴・人物 == 一宮中学から東洋産業を経て、1947年に阪急ブレーブスに入団〔阪急ブレーブス黄金の歴史 よみがえる勇者の記憶 1936-1988、ベースボール・マガジン社、2011年、P40〕。翌1948年の11月1日には巨人戦で球界3人目、阪急にとっては1936年堀尾文人が名古屋戦で記録して以来2人目の1試合3三塁打を放った〔。その後も三塁打は川合の見せ場となり〔、通算三塁打58は福本豊に次ぐ球団史上2位の記録〔。3年目から一塁手に定着〔。俊足を生かし〔、シーズン30盗塁以上が6回で最多は1951年の44盗塁〔。通算284盗塁は球団史上4位の記録でもある〔。1954年には打率.315でリーグ3位に入り〔、ベストナインも受賞している〔。基本に忠実な職人肌の選手で〔、堅実な守備でもチームに貢献し〔、50年代の阪急を支えた。1959年に引退。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川合幸三」の詳細全文を読む
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