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川島威伸 : ウィキペディア日本語版
川島威伸[かわしま たけのぶ]

川島 威伸(かわしま たけのぶ、1914年8月27日 - 1989年2月9日)は、大日本帝国陸軍軍人日本陸上自衛官。最終階級は陸軍少佐、陸上自衛隊陸将補
太平洋戦争中には、ビルマ独立義勇軍高砂義勇兵からなる第2遊撃隊などの異民族部隊の指揮官として活動した。モロタイ島の戦いに参加している。
== 略歴 ==

*1936年(昭和11年)6月 -陸軍士官学校(48期)
 *10月 -歩兵少尉
*1937年(昭和12年) -歩兵中尉
*1940年(昭和15年)8月- 歩兵大尉
 *9月 -陸軍中野学校に入学
*1941年(昭和16年)2月 -南機関に所属
 *12月 -ビルマ独立義勇軍中将
*1943年(昭和18年) -陸軍少佐
*1944年(昭和19年) -遊撃第2中隊長
*1946年(昭和21年) -復員
*1955年(昭和30年)3月16日 -第4普通科連隊第3大隊長兼釧路駐屯地司令
*陸上自衛隊調査学校研究課長
*1962年(昭和37年)8月1日 -第2普通科連隊長兼高田駐屯地司令
*1964年(昭和39年)7月16日 -第2師団司令部幕僚長
*1966年(昭和41年)3月16日 -陸上自衛隊業務学校副校長兼企画室長
*1967年(昭和42年)3月16日 -陸上幕僚監部
*1967年(昭和42年)8月27日 -陸将補で陸上自衛隊を定年退官
*1987年(昭和62年)11月3日 -勲四等旭日小綬章受章

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川島威伸」の詳細全文を読む



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