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川島郭志 : ウィキペディア日本語版
川島郭志[かわしま ひろし]

川島 郭志(かわしま ひろし、1970年3月27日 - )は、日本の元プロボクサー、現在はプロモーター。徳島県海部郡海陽町出身。第13代WBC世界スーパーフライ級王者(6度防衛)。
現在は東京都大田区北千束で川島ボクシングジムを開設し、後進の育成に力を注いでいる。
== 人物 ==
デビュー当時、鬼塚勝也ピューマ渡久地らとともに平成三羽烏と呼ばれて注目されたが、新人時代に挫折したことで他の二人に大きく遅れをとった。平成三羽烏の座も後発の辰吉丈一郎に奪われたが、クサること無く弱点を着実に克服した。
プロデビュー当初は米倉健司会長の方針によりプロ向きのインファイトに近いスタイルであったが(特にジムの先輩でもある大橋秀行にファイトスタイルは酷似していた)徐々にアウトボクサーとしてのスタイルを確立していった。
現役時代は日本プロボクシング史上屈指のテクニシャンとも称され、中でも"アンタッチャブル"(触らせない)と称された防御技術は世界的にも高い評価を得ていた。スリッピング・アウェーと呼ばれる防御技術を世間に認知させたのもこの人である。また、普段の練習態度も極めて真面目で、"ボクサーの鑑"というべき存在でもあった(世界王座獲得後も電車でジム通いを続けていた)。
兄は、IBF世界フライ級王座に挑戦した川島志伸

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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