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川崎ひかる : ウィキペディア日本語版
川崎ひかる[かわさき ひかる]

川崎 ひかる(かわさき ひかる、1992年5月28日 - )は、日本女子プロ野球選手。香川県出身。
== 経歴 ==
野球を始めたきっかけは、幼稚園の年長位から2歳上の兄と3歳上の兄がやっていた野球に付いて行っていたことから。小学一年から財田ファイターズで軟式野球を始める。年次にはエースになるほか、ソフトボール投げで香川県記録を残す。和光中でも軟式野球を続け、サードとして活躍し、三豊・観音寺地区の大会で優勝した。丸亀城西高校ではソフトボールに転向。1年からレギュラーになり、3年次には主将を務め、国体の香川県選抜にも選ばれた。同年9月、女子プロ野球トライアウトを受験し、競争率17倍以上の難関を合格。経験の無い硬式球での守備に自信がなかったために投手として受験したが、兵庫スイングスマイリーズの監督・コーチらが走攻守を高く評価し、野手として合格が決定した。その後、12月のリーグコンベンションにて兵庫への加入が発表された。リーグ初の四国出身選手である〔四国初女子プロ野球選手誕生へ/丸亀城西・川崎,四国新聞,2010/12/21 〕〔女子プロ野球での活躍誓う 丸亀城西高の川崎さん、知事に入団報告,山陽新聞,2011年3月3日 〕〔四国初の女子プロ野球選手誕生 丸亀城西高・川崎さん,朝日新聞,マイタウン香川 〕。一年目は、守備面の不安からレギュラーにこそなれなかったが、22試合に出場して打率3割7分、OPS.944と圧倒的な打撃力を見せ付けた。12月13日に、新球団大阪ブレイビーハニーズへの移籍が発表された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川崎ひかる」の詳細全文を読む



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