翻訳と辞書
Words near each other
・ 川崎金融財閥
・ 川崎銀星座
・ 川崎鑰之助
・ 川崎長太郎
・ 川崎陽介
・ 川崎隆司
・ 川崎雄介
・ 川崎雅夫
・ 川崎雅文
・ 川崎電機製造
川崎電気
・ 川崎静子
・ 川崎靜子
・ 川崎順平
・ 川崎領
・ 川崎飲料
・ 川崎飲料株式会社
・ 川崎駅
・ 川崎駅 (曖昧さ回避)
・ 川崎駅 (秋田県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

川崎電気 : ウィキペディア日本語版
かわでん

株式会社かわでんは、配電制御設備を製造している電気機器メーカー
創業者である川﨑勇が目黒区にて創業するが、戦時疎開の為郷里の中川村 (現:南陽市)に工場を新築し本社を移転。1962年12月には、山形県に本社を置く企業として初の上場企業となる〔。
民事再生法による手続開始の直前までは旧長銀の融資系列にあったが、現在はみずほ銀行の融資系列になっている。ソフトバンクグループをスポンサーに迎えて経営再建に取り組み、2002年7月に民事再生手続を終結、2004年11月にジャスダック再上場した。販売、設計など本部中枢機能は東京本社に置く〔『株式会社かわでん有価証券報告書 ‐ 第93期』〕。
==沿革==

*1926年3月1日 - 創設。
*1940年6月20日 - 川﨑電気株式会社が設立。
*1962年12月 - 東京証券取引所2部に上場、山形県に本社を置く企業として初の上場となった。
*1996年12月26日 - ISO 9001認証取得(山形工場・首都圏支社)。
*1997年1月10日 - ISO 9001認証取得(九州工場)。
*1998年2月27日 - ISO 14001認証取得(山形工場)。
*2000年9月29日 - 民事再生法適用を申請。
*2000年12月30日 - 東証上場廃止。
*2004年
 *8月1日 - 川﨑電気株式会社から株式会社かわでんに商号変更。
 *11月25日 - ジャスダックに再上場。
*2014年12月25日 - 元従業員による約7億円の着服があった、と報じられた。元従業員は在職中だけでなく退職後も社員を装い、資材の不正発注・転売を繰り返して着服していた。
*2015年
 *3月17日 - 上述の着服事件に関し東証から改善報告書の提出を求められる。
 *3月31日 - 東証へ「改善報告書」を提出する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「かわでん」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.