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川平 敏文（かわひら としふみ、1969年10月24日 - ）は、日本の国文学者。九州大学准教授。 福岡県生まれ。1999年九州大学大学院博士後期課程修了、「近世徒然草注釈史論考」で九大文学博士。1998年柿衞賞、2000年日本古典文学会賞受賞。熊本県立大学文学部助教授、2007年准教授〔研究者情報 〕。2014年九州大学文学研究科准教授。2015年『徒然草の十七世紀』でやまなし文学賞受賞〔山梨文学館 〕。専攻は日本近世文学・思想史。 ==著書== *『兼好法師の虚像 偽伝の近世史』平凡社選書 2006 *『徒然草の十七世紀 近世文芸思潮の形成』岩波書店、2015 :共編 *『東アジアの短詩形文学』(アジア遊学)静永健共編 勉誠出版 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「川平敏文」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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