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川平有料道路(かわひらゆうりょうどうろ)は、長崎県長崎市川平町の長崎バイパス川平ICと長崎県西彼杵郡時津町元村郷の国道206号井出園交差点を結ぶ一般有料道路である。長崎県道路公社が管理している。 起点の川平ICは長崎自動車道長崎多良見IC・西山方面のみ(昭和町方面へは行けない)、途中の二つのランプ(女の都ランプ、長与ランプ)は川平方面のみ出入り可能である。このため料金所は川平ICのみにあり、通行料は長崎バイパスの通行料と合わせて徴収される。普通車の通行料金は200円(現金の場合。ETC利用の場合3割引)。この道路を高速バスオランダ号が1日1往復通っており、平日のみ長崎自動車の路線バスも通っている。ETCは2008年(平成20年)10月1日(水)午前0時から運用開始された。 == 概要 == * 起点 長崎県長崎市川平町 * 終点 長崎県西彼杵郡時津町元村郷 * 全長 4.7km * 車線数 片側1車線 * 制限速度 全線60km/h 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川平有料道路」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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