翻訳と辞書
Words near each other
・ 川村カネト
・ 川村カンナ
・ 川村カ子ト
・ 川村カ子トアイヌ記念館
・ 川村ケン
・ 川村ケンスケ
・ 川村タダシ
・ 川村ティナ
・ 川村ハツエ
・ 川村一代
川村一明
・ 川村万梨阿
・ 川村丈夫
・ 川村三郎
・ 川村中学校
・ 川村中学校・高等学校
・ 川村二郎
・ 川村二郎 (文筆家)
・ 川村亜未
・ 川村亜未 午前1時のシンデレラ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

川村一明 : ウィキペディア日本語版
川村一明[かわむら かずあき]

川村 一明(かわむら かずあき、1962年5月4日 - )は、新潟県出身の元プロ野球選手投手)。現役時代のニックネームは「ハッカイ」(西遊記猪八戒から)。
== 来歴・人物 ==
松商学園高等学校では1979年、2年生の時に夏の甲子園に出場。2回戦(初戦)で池田高に敗退。1980年夏の甲子園にも連続出場。1回戦で高知商に0-2で敗れたが、高知商のエース中西清起と互角の投手戦を展開し注目される。
1980年のドラフト会議阪急ブレーブスの1位指名を受けたが拒否している。なおこの年、日本ハムファイターズから1位指名を受けた高山郁夫読売ジャイアンツから4位指名を受けた瀬戸山満年も入団を拒否、3名ともプリンスホテルに進んでいる。1983年にはエースとして都市対抗に出場するが、1回戦で日本生命に惜敗。
同年のドラフト4位で西武に指名され入団。ルーキーイヤーの1984年に初勝利、この年はアメリカの1A・サンノゼ・ビーズに野球留学もしている。1985年には3勝をあげ、1989年にはイースタンリーグの最多勝利投手となるが、層の厚い一軍投手陣に割って入ることは出来なかった。1990年シーズン途中でヤクルトに金銭トレードで移籍。ヤクルトでは主に中継ぎとして起用され、同年は30試合に登板した。
1991年は2試合のみの登板に終わり、この年限りで引退した。2010年現在は長野県安曇野市在住で、スポーツDEPOに勤務している〔ベースボールマガジン 2011年3月号 p.110〕〔週刊ベースボール2012年4月16日号 P14〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「川村一明」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.