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川村芳次[かわむら よしじ] 川村 芳次(かわむら よしじ、1891年8月 - 1987年11月27日)は、日本の政治家。鳥取県八頭郡大御門村(現・八頭町)出身。千葉県銚子市長(1933年-1945年)、北海道岩見沢市長(1945年-1946年、1954年-1970年)。岩見沢名誉市民。 == 経歴 == 明治大学法学部卒。内務省から千葉県地方課長に出向し、その後1933年、銚子市の市制施行から終戦直前まで3期12年、官制初代銚子市長を務める。 1945年5月13日任期満了で退任後、同年5月30日公選第2代岩見沢市長となり、翌年11月17日公職追放により退任。 1954年10月29日、山本市英前市長の辞任による選挙で再び岩見沢市長(公選第5代)に就任、1970年10月まで4期16年務め、任期満了で退任。市長在職中は、全国市長会副会長や空知地方総合開発期成会会長などを歴任。1971年に岩見沢市の名誉市民に選ばれる。1987年、97歳で没。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川村芳次」の詳細全文を読む
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