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川枝 豊信(かわえだ とよのぶ、生年不明 - 享保17年〈1732年〉)とは、江戸時代の京都の浮世絵師。 == 来歴 == 師系不詳。作品は西川祐信の画風だが、祐信の門人だったかどうかは明らかではない。京都の人で洛下亭と号す。『浮世絵師伝』では姓を「川村」とするが「川枝」が正しい。享保15年(1730年)刊行の『璣訓蒙鑑草』(からくりきんもうかがみぐさ)の挿絵、翌享保16年刊行の役者評判記『三国朗詠狂舞台』三巻の挿絵を手がける。肉筆画は数点残っており、落款には「大和畫工」または「大和畫師」と入れている。没年は享保20年とも伝わる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川枝豊信」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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