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川端崇義 : ウィキペディア日本語版
川端崇義[かわばた たかよし]

川端 崇義(かわばた たかよし、1985年2月4日 - )は、静岡県焼津市出身のオリックス・バファローズに所属するプロ野球選手外野手)。
== 経歴 ==

===プロ入り前===
東海大学第一中学校(現:東海大学翔洋中学校)時代は1番を打ち、ポジションは捕手だった。3年時に全国大会ベスト8を経験。
東海大相模高校時代は4番を打ち、3年夏の県大会で決勝まで進んだが甲子園出場経験は無し。高校時代のチームメイトに原拓也がいる。
高校卒業後は国際武道大学に進学。野球部では2年時秋と3年時秋に首位打者を獲得し、ベストナインにも4回選出されている。4年時には、大学日本代表に選出され、同学年だった日本大学長野久義とともに第35回日米大学野球選手権大会第3回世界大学野球選手権大会に出場した。また全日本大学野球選手権大会への出場経験も有する。
大学卒業後はJR東日本に入社。野球部では1年目の春から公式戦で起用されて外野のレギュラーの一角をつかみ、2年目のには第35回社会人野球日本選手権大会で優秀選手に選ばれて社会人ベストナインのタイトルを獲得。5年目のは、第82回都市対抗野球大会で優勝を果たした。第39回IBAFワールドカップ日本代表にも選ばれた。
2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議オリックス・バファローズから8位指名を受けた。同僚の十亀剣埼玉西武から1位指名、縞田拓弥はオリックスから2位指名を受けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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