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川端晶子 : ウィキペディア日本語版
川端晶子[かわばた あきこ]
川端 晶子(かわばた あきこ、1926年10月25日〔『現代日本人名録』2002年〕 - )は、食品学・食文化研究者、東京農業大学名誉教授。
福井県出身。1947年日本女子大学家政学部卒、1965-67年フランス国立農学研究所客員研究員(フランス政府給費留学)、1970年東京農業大学助教授、77年「果実ペクチンの化学的性状ならびに物性に関する研究」で東農大農学博士、同年教授、97年定年退任、名誉教授。1982年フィリピン大学食品工学研究所客員教授、1996年食学研究所設立〔川端晶子 〕。日本家政学会賞、日本応用糖質学会賞、日本調理科学会賞受賞。
==著書==

*『食品物性学 レオロジーとテクスチャー』建帛社 1989
*『秋海棠 つれづれの記』講談社出版サービスセンター (製作)1997
*『調理のサイエンス どうしておいしくなるのかな?』柴田書店 2000
*『レモンでイキイキ 美と健康のミラクルパワー』講談社 2000
*『いま蘇るブリア=サヴァランの美味学』東信堂 2009


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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