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川辺 泰三(かわべ たいぞう、1982年5月13日 - )は、大阪府大阪市東区(現・中央区)出身のプロバスケットボール選手である。身長190cm、体重86kgで、ポジションはシューティングガードだった。2014年6月に選手を引退し、家業の結婚式場を継いで経営者となっている。 == 来歴 == 中大江小学校を卒業後、大阪市立東中学校から甲南高校を経て甲南大学に進学。大学では関西リーグの得点王になるなどエースとして活躍し、甲南大学をインターカレッジにも導く。 大学卒業後の2005年、三菱電機メルコドルフィンズ(のちダイヤモンドドルフィンズ)に加入。 2009年にbjリーグドラフト会議にてbjリーグの新規参入チーム、京都ハンナリーズより指名を受けて入団。2009-10シーズンは40試合に出場して1試合平均10得点。2010-11シーズンは37試合出場で7.9得点。2011-12シーズンは52試合出場で7.9得点。 2012-13シーズン、大阪エヴェッサに移籍。49試合に出場。 2013-14シーズンは島根スサノオマジックに移籍した。同シーズン終了をもって現役を引退。 2014年に、株式会社ブレス・アス・オール代表取締役社長に就任 2015年2月に、イタリアンレストランELEVENを開店 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「川辺泰三」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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