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工藤 行光(くどう ゆきみつ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての武将・御家人。厨川工藤氏の祖。 治承4年(1180年)、源頼朝に呼応して一家を挙げて挙兵し、頼朝に仕える。 文治5年(1189年)の奥州合戦では親子で従軍し軍功をたて、同年9月12日に岩手郡厨川に頼朝が進軍した際に岩手郡に領地を与えられ〔『吾妻鏡』文治5年9月12日条。〕、中務丞に改めた。 == 参考文献 == * * * 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「工藤行光」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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