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工藤 隆(くどう たかし、1942年 - )は、日本文学・演劇研究者、大東文化大学名誉教授。 栃木県生まれ。東京大学経済学部卒業、早稲田大学文学研究科大学院演劇専修修士課程修了、同博士課程単位取得退学。はじめ劇作家・演劇評論家、のち上代口承文芸の研究に移り、大東文化大学文学部教授。2013年退任。 ==著書== *日本芸能の始原的研究 三一書房 1981.1 *劇的世界論 花林書房 1984.5 *黄泉帰り 叛乱のあと三部作 工藤隆戯曲集 花林書房 1984.10 *演劇とはなにか 演ずる人間・演ずる文学 三一書房 1989.5 *大嘗祭の始原 日本文化にとって天皇とはなにか 三一書房 1990.9 *祭式のなかの古代文学 桜楓社 1993.2 *古事記の生成 笠間書院 1996.1 笠間叢書 *新・坊っちゃん 三一書房 1996.7 *歌垣と神話をさかのぼる 少数民族文化としての日本古代文学 1999.7 新典社選書 *ヤマト少数民族文化論 大修館書店 1999.6 あじあブックス *四川省大涼山イ族創世神話調査記録 大修館書店 2003.7 *日本・神話と歌の国家 勉誠出版 2003.12 *古事記の起源 新しい古代像をもとめて 2006.12 中公新書 *日本・起源の古代からよむ 勉誠出版 2007.12 *21世紀日本像の哲学 アニミズム系文化と近代文明の融合 勉誠出版 2010.3 *古事記以前 大修館書店 2011.10 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「工藤隆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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