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己斐峠(こいとうげ・こいだお)は広島県広島市西区己斐上と佐伯区五月が丘を結ぶ広島県道265号伴広島線の標高217メートルの峠。 == 概要 == 近くに国泰寺がある。峠道を含め付近は道幅が非常に狭い道路が続くが、五日市インターチェンジから広島市中心部へ抜ける道の一つとして数えられており、以前は大型トラックが通行する事も多かった。現在は高速4号線の開通により、己斐峠の大型トラックの通行頻度は低くなった。エイチ・ディー西広島の五月が丘線がこの峠を通行している。峠の頂上付近には地蔵が置かれている。 市内中心部よりも標高が高いため、冬季は少ないながら積雪も見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「己斐峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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