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市川堅太郎 : ウィキペディア日本語版
市川堅太郎[いちかわ けんたろう]
市川 堅太郎(いちかわ けんたろう、1870年9月10日明治3年8月15日) - 1925年2月4日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
== 経歴 ==
石川県出身。1890年(明治23年)7月、陸軍士官学校(1期)を卒業。翌年3月、歩兵少尉任官。1900年(明治33年)12月、陸軍大学校(14期)を卒業。参謀本部勤務となる。
日露戦争第4軍参謀として出征した。1908年(明治41年)12月、第2師団参謀長に就任し、1909年(明治42年)1月、歩兵大佐に昇進した。1912年(大正元年)11月、歩兵第9連隊長となる。1914年(大正3年)11月、陸軍少将に昇進し歩兵第7旅団長に着任。
1916年(大正5年)4月、歩兵第39旅団長となり、1917年(大正6年)8月、朝鮮駐剳軍参謀長に異動。1918年(大正7年)5月、朝鮮駐剳軍が朝鮮軍と改称し引き続き参謀長を務めた。1918年(大正7年)11月、陸軍中将に進み由良要塞司令官に就任。1919年(大正8年)11月、第15師団長に親補された。1922年(大正11年)8月、待命となり、1923年(大正12年)3月、予備役に編入された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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