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市立大町総合病院(しりつおおまちそうごうびょういん、Omachi Municipal General Hospital)は長野県大町市にある病院。長野県大町市が運営する。単に大町病院とも呼ばれる。第二種感染症指定医療機関、長野県災害拠点病院である。 ==沿革== *1927年(昭和2年)9月1日 - 大町町長が開設者となり、大町町営病院を開設。 *1950年(昭和25年)9月 - 平村診療所の診療を受託し、大町病院附属平診療所とする。 *1954年(昭和29年)7月 - 大町の合併による市制施行により市立大町病院となる。 *1969年(昭和44年)7月 - 救急病院に指定される。 *1972年(昭和47年)6月 - 総合病院と称すること承認される。 *1992年(平成4年)1月 - 大町市在宅介護支援センターを併設する。 *1993年(平成5年)3月 - 大町市老人訪問看護ステーションを併設する。 *1993年(平成5年)8月 - 大町市母子通園訓練所「あゆみ園」を移転し併設する。 *1994年(平成6年)12月- 東病棟増築工事竣工 *1995年(平成7年)9月- 西病棟棟改築工事竣工 *2005年(平成17年)3月 - 市立大町総合病院附属平診療所を閉鎖する。 *2006年(平成18年)6月 - 一般病床50床を療養病床に転換 *2009年(平成21年)6月 - 助産師外来開設 *2011年(平成23年)8月 - 一般病棟入院基本料7対1施設基準取得 *2012年(平成24年)2月 - 院内保育所「きらり」開設 *2012年(平成24年)12月 - 電子カルテシステム稼働 *2013年(平成25年)3月 - 医師住宅3棟完成 *2014年(平成26年)7月 - 総合診療科診療を入院まで拡大 *2015年(平成27年)4月 - 西棟耐震改修工事竣工 *2015年(平成27年)7月 - 南棟「さくら」完成 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「市立大町総合病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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