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師団対空情報処理システム : ウィキペディア日本語版 | 師団対空情報処理システム[しだんたいくうじょうほうしょりしすてむ] 師団対空情報処理システム(しだんたいくうじょうほうしょりシステム、英:Division Air defence Data-processing System、略語DADS)は、陸上自衛隊の装備。主に師団の高射特科部隊に配備される。対空レーダ等の情報を集約し、対空射撃、対空戦闘に必要な情報を迅速・正確に処理伝達するための装備。1990年(平成2年)度から配備が始まった。製作は日本電気。 == 概要 == 対空レーダ装置 JTPS-P14、低空レーダ装置 JTPS-P18などの対空レーダの情報を集約・処理し、87式自走高射機関砲、93式近距離地対空誘導弾、81式短距離地対空誘導弾などを運用する対空戦闘部隊に指示を伝達する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「師団対空情報処理システム」の詳細全文を読む
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