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常万村[じょうまんむら]
常万村(じょうまんむら)は山形県東田川郡にあった村。現在の庄内町中心部の東南に接する区域にあたる。本項では発足時の名称である五七里村(いなさとむら)についても述べる。 == 歴史 ==
* 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、田谷村、大野村、西小野方村、吉岡村、茗荷瀬村、払田村、島田村、近江新田村、余目新田村、常万村、堀野村、福原村の区域をもって五七里村が発足。 * 1890年(明治23年)10月28日 - 大字大野・島田・茗荷瀬・田谷・西小野方・払田・近江新田・吉岡が分立して八栄里村が発足(大字余目新田・常万・堀野・福原が残存)。 * 1891年(明治24年)3月31日 - 五七里村が改称して常万村となる。 * 1954年(昭和29年)12月1日 - 余目町・大和村・十六合村・栄村・八栄里村と合併し、改めて余目町が発足。同日常万村廃止。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常万村」の詳細全文を読む
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