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常三島[じょうさんじま] 常三島(じょうさんじま)は、徳島県徳島市の地形である。 常三島町(じょうさんじまちょう)はかつて常三島に存在した町で、範囲としては本来は常三島と同じである。 ==地理== 南西を助任川、南東・東・北・北西を興源寺川・大岡川(同じ川が途中で名を変える)に囲まれ、半ば中州となった地域である。ただし西は助任と陸続きで、完全な中州ではなく半島状になっている。 渭北地区に属し、現在の町割では北から北常三島町・中常三島町・南常三島町に分かれる。ただし西縁は助任の一部と共に助任橋になっており、そこは現在では常三島あるいは常三島町にはあまり含めない。 南の助任新橋で内町地区の徳島町・中徳島町と、興源寺川・大岡川を越える多数の橋で助任本町・東吉野町・住吉と結ばれている。西では助任橋と陸続きである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常三島」の詳細全文を読む
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