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常味裕司[つねみ ゆうじ] 常味 裕司(つねみ ゆうじ、1960年 - )は、アラブ音楽の楽器、ウードの演奏家・奏者。東京都出身。明治大学卒。 日本のみならず、東アジア地域におけるウード演奏家のパイオニア、第一人者と称される。スーダンのウード演奏家のハムザ・エル=ディン(2006年没)、アラブ世界を代表するチュニジアのウード演奏家のアリ・スリティ(チュニス国立音楽院ウード科教授・2007年没)の巨匠たちから学ぶ。国内では日本人ウード奏者の輩出にも寄与している。また、宇崎竜童と活動を共にするなど、各ジャンルへ影響を与え続けている。全国各地での演奏活動のほか、都内の各国大使館での演奏も数多い。NHKの新・シルクロードではアラブ音楽の監修を行なっている。 == 参考文献 ==
* 2004年7月15日朝日新聞マリオン欄掲載記事
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常味裕司」の詳細全文を読む
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