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石之坊(いしのぼう)は、日蓮正宗総本山大石寺の塔中坊の一つ。東裏塔中にある。本堂を常唱堂と称す。 == 歴史 == * 享保9年(1724年) - 第26世法主日寛を開基として建立される。同時に常唱堂建立を発願する。 * 享保17年9月19日(1732年11月6日) - 第28世法主日詳、法を第29世日東に付して石之坊に住まわれる。 * 元文元年(1736年) - 日東は法を第30世日忠に付して石之坊に住まわれる。 * 元文5年11月13日(1740年12月31日) - 日忠は法を第31世日因に付して石之坊に住まわれる。 * 明和元年9月27日(1764年10月22日) - 第33世日元は法を第34世日真に付して石之坊に住まわれる。 * 寛政7年6月28日(1795年8月12日) - 第40世日任は法を第41世日文に付して石之坊に住まわれる。 * 文化11年4月8日(1814年5月27日) - 第46世日調が石之坊に住まわれる。 * 安政7年2月25日(1860年3月17日) - 焼失しのち再建される。 * 大正14年(1925年)10月6日 - 第58世日柱により大石寺常唱堂を石之坊に移転し、改築落成式並びに日寛第200遠忌が行われる。 * 昭和41年(1966年)9月26日 - 改築される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「石之坊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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