翻訳と辞書 |
常磐線土浦駅列車衝突事故 : ウィキペディア日本語版 | 常磐線土浦駅列車衝突事故[じょうばんせんつちうらえきれっしゃしょうとつじこ]
常磐線土浦駅列車衝突事故(じょうばんせんつちうらえきれっしゃしょうとつじこ)は、1943年(昭和18年)10月26日に茨城県土浦市の鉄道省常磐線土浦駅構内において発生した列車脱線事故である。
== 事故の概要 == : 常磐線土浦駅構内で、貨車を入換中の蒸気機関車が誤って上り本線に進入し、同駅を通過中の上り貨物列車と衝突。貨物列車は脱線して下り本線を支障し、下り普通列車と衝突した。普通列車の客車4両が脱線転覆、そのうち1両が桜川へ水没し、最終的に110名が死亡、107名が負傷した〔「国鉄重大運転事故記録」より。各資料により死者数は異なる。「裁判記録」では94名。「事故慰霊碑」では96名など。(『事故の鉄道史』243頁)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常磐線土浦駅列車衝突事故」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|