翻訳と辞書 |
常陸岡田駅[ひたちおかだえき]
常陸岡田駅(ひたちおかだえき)は、茨城県常陸太田市岡田町樋口1254番地にあった日立電鉄日立電鉄線の駅(廃駅)である。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅であった。廃止時には旅客のみを扱ったがそれ以前は貨物の取り扱いもあり、貨物設備の跡が駅の近くの線路際に残っていた。木造の駅舎は1969年(昭和44年)に撤去され、ホームと上屋のみが駅の施設となっていた。駅舎の跡地は駅前に残っていた。 開設当初は直営駅であったが、1967年(昭和42年)に無人化され、以後廃止まで無人駅であった。廃止まで自動券売機は設置されなかったが、乗車駅証明書発行機は設置され、白地に紫二条(縁まで塗っていない)の証明書が発行された。 なお、当駅の駅名標では名所の紹介がされず、バッタの絵が描かれていた。当駅の常北太田寄りに変電所が置かれていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「常陸岡田駅」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|