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高知県立幡多けんみん病院(こうちけんりつはたけんみんびょういん)は、高知県宿毛市にある医療機関。3市3町村からなる幡多地域の中核病院であり、高知県災害拠点病院に指定されている。幡多保健医療圏内で最大の病床数を有する。1日入院患者数240.6人、1日外来患者数543.3人、救急患者数13903件、救急車搬入件数2,589件(25年度) また、隣接地に高知県立幡多看護専門学校がある。 == 沿革 == === 年表 === * 1948年5月1日 - 日本医療団から施設を譲渡され、高知県立宿毛病院発足 * 1951年7月11日 - 幡多郡中村町右山に高知県立幡多結核療養所を設置 * 1957年1月10日 - 高知県立幡多結核療養所を高知県立西南病院と改称する * 1999年4月24日 - 両病院を統合し、高知県立幡多けんみん病院発足 * 2012年4月1日 - 地域がん診療連携拠点病院に指定 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「幡多けんみん病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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