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幡多廃寺塔跡(はたはいじとうあと)は岡山県岡山市中区赤田にある仏教寺院跡に残る塔跡の遺跡である。国の史跡。 == 塔跡 == 水田中に岡山県下最大の塔心礎が一つ露出している。塔心礎の中心部には六角形の浅いくぼみがありここに柱が立てられた。また、深い穴には仏舎利が収められていた。この礎石表面には被熱痕が見られ、火災によって塔が焼亡したと推測されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「幡多廃寺塔跡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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