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『陰陽ノ京』(おんみょうのみやこ)は、渡瀬草一郎著、田島昭宇(1巻)・洒乃渉(2巻~)イラストのライトノベル。第7回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞作(受賞時タイトルは『平安京八卦』)。著者のデビュー作。2010年8月現在、アスキー・メディアワークスから、電撃文庫レーベルで本編が5巻まで刊行されている他、メディアワークス文庫レーベルで賀茂光榮を主人公とする『陰陽ノ京 月風譚』が2巻まで刊行されている。 ==あらすじ== 平安時代、陰陽道の名門・賀茂家の出でありながら家職を継がず、文章道に進んだ青年、慶滋保胤。ある日、保胤は安倍晴明の頼みで洛外の外法師の素性を調べに行くことになる。しかしそれは奇縁・宿縁・怨念渦巻く京の闇への誘いに他ならなかった…。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「陰陽ノ京」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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