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平安風雲伝[へいあんふううんでん]
平安風雲伝(へいあんふううんでん)はKSSから1995年に発売されたコンピューターゲームソフト。機種はスーパーファミコンでゲームのジャンルはシミュレーションロールプレイングゲーム。 == あらすじ == 永観2年(984年)に即位した花山天皇のもとに、中納言藤原為光の娘忯子が入内した。だが翌年、忯子は出産中に死亡。生まれた双子のうち1人は死産であり、息があった男児も忌み子として熊野へと預けられた〔史実では、忯子が亡くなったのは妊娠8か月のときであり、子も助からなかった。〕。 そして長保2年(1000年)。呪いで生計を立てていた山童一族が突如反乱を起こした。それに対抗するため、藤原道長が、陰陽師の賀茂広行と安倍晴明に事態の収拾を依頼すると、晴明は彼の弟子の道摩が山童一族と組んで、死後60年目になる平将門の怨霊を呼び起こそうとする計画の可能性を示唆する。熊野神社で育った主人公の少年神楽は、晴明に指名されて、日本全国を旅して計画を阻止するべく山童一族と道摩に戦いを挑むことになる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平安風雲伝」の詳細全文を読む
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