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平山靖彦[ひらやま やすひこ]
平山 靖彦(ひらやま やすひこ、天保15年(1844年)10月 - 1912年(大正元年)12月9日)は、日本の官僚、政治家。秋田・大分・佐賀県知事、衆議院議員、貴族院勅選議員、錦鶏間祗候。 == 略歴 == 元広島士。明治維新後、大蔵省、内務省、広島県・奈良県書記官等を経て、帝国奈良博物館館長となる。 1892年(明治25年)、第2回衆議院議員総選挙広島1区に中央交渉部より出馬し当選。衆議院議員となり、同年から秋田県、大分県、佐賀県の各県知事を歴任。1900年12月28日、錦鶏間祗候に任じられる〔『官報』第5250号、明治34年1月4日。〕。1907年(明治40年)12月10日、貴族院議員に勅選され〔『官報』第7337号、明治40年12月11日。〕、死去するまで在任した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平山靖彦」の詳細全文を読む
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