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平成20年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会 : ウィキペディア日本語版
平成20年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会[へいせい20ねんどてんのうはい こうごうはいぜんにほん―せんしゅけんたいかい]

平成20年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会(へいせい20ねんどてんのうはい・こうごうはいぜんにほん―せんしゅけんたいかい)は、2008年度に開催された天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会
2008年4月12日の高知県を皮切りに8月17日まで行われた各都道府県予選及び9月6日から10月19日のブロック予選により勝ち進んだ男子16チーム女子14チームと、V・プレミアリーグのうち女子2チームによるセミファイナルラウンドを11月15日から12月19日に各地で実施。V・プレミアリーグ男子8チームと女子の残り8チームの参加する試合をファイナルラウンドとして2008年12月20日から23日(天皇誕生日)の4日間に川崎市とどろきアリーナで行った。
第2回となるこの大会で女子は、ともにこのシーズンのV・プレミアリーグで下位に低迷するパイオニアレッドウィングストヨタ車体クインシーズが対戦し、全日本女子の選手を擁するパイオニアをトヨタ車体が3セットストレートで降して優勝。男子はパナソニックパンサーズ東レ・アローズのリーグ戦上位同士の対戦でアローズが3セットストレートで優勝し、前身の天皇杯・皇后杯黒鷲旗全日本バレーボール選手権大会から数えて3大会ぶりの賜杯となった。
==概要==

* 大会名称:平成20年度 天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会
* 開催日:
 * 都道府県予選:2008年4月12日~8月17日
 * ブロックラウンド:2008年9月6日~10月19日
 * セミファイナルラウンド:2008年11月15日~12月19日
 * ファイナルラウンド:2008年12月20日~23日
*会場:
 * 都道府県予選:全国都道府県内体育館
 * ブロックラウンド:各地域ブロック内体育館
 * セミファイナルラウンド:進出チーム地元体育館
 * ファイナルラウンド:川崎市とどろきアリーナ
*主催:日本バレーボール協会
*共催:川崎市〔ファイナルラウンドのみ〕
*後援:文部科学省日本テレビ放送網、各都道府県教育委員会、川崎市教育委員会〔ファイナルラウンドのみ〕、川崎市体育協会〔ファイナルラウンドのみ〕
*協賛:日本通運サントリー〔セミファイナルラウンド、ファイナルラウンドのみ〕
*主管:各都道府県バレーボール協会、神奈川県バレーボール協会〔ファイナルラウンドのみ〕
*参加資格:平成20年度(財)日本バレーボール協会登録規定により、有効に登録されたチーム及び選手で構成され、小学生を含まないチーム
*競技規則:平成20年度(財)日本バレーボール協会6人制競技規則による。
 *使用球:5号球
 *ネットの高さ:男子2.43m、女子2.24m
*大会使用球:大会オリジナル球(男子はモルテン製、女子はミカサ製)
*賞金:
 *優勝:1000万円
 *準優勝:500万円
 *第3位:100万円

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平成20年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会」の詳細全文を読む



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