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平成の森しおかぜ球場[へいせいのもりしおかぜきゅうじょう]
平成の森しおかぜ球場(へいせいのもりしおかぜきゅうじょう)は、宮城県南三陸町の平成の森にある野球場。南三陸町が運営管理している。 ==概要・歴史== 1991年から町制を記念し各種スポーツ施設を有する総合運動施設として建設された平成の森にあり、1991年3月に竣工。開場以降、地元小中学校、高校野球などアマチュア野球公式戦が行われている。2008年からそれまで「平成の森球場」だったが、愛称として「しおかぜ」が加わり、「平成の森しおかぜ球場」と呼称されるようになった。 西武球場のように山の山頂部分の丘を掘り下げた形の球場である。東日本大震災において甚大な被害を受けた南三陸町はそれまであった平地(学校の校庭、平成の森のグラウンドなど)を仮設住宅建設用地にしたため、当町でイベントの会場としてある程度の広さが必要な場合、後述のように当球場を利用することが多くなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平成の森しおかぜ球場」の詳細全文を読む
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